ユニットで行われたレクリエーションを2つご紹介します♪

🍓　いちご狩りレクリエーション

ヒモにいちごを吊るし、ご自身で収穫(笑）していただきます。
お皿に載せて提供するのではなく、いちご狩りのようにご自身で取って
召し上がっていただくよう工夫しました😋
　

📢　運動会レクリエーション

まずは、開会式！　ご入居者様に開会宣言をしていただいています！

玉入れやパン食い競争、借り物競争が行われていました！！
　

借り物競争の様子です！

↑の借り物のお題は何だったのでしょう？？　ヘルメット？ピカチュウ？

ヨロヨロ歩きのおじいさんが2人…　あっ、違いました！職員でした💦

グルグルバッドならぬ、グルグル杖？(笑)　職員だって本気で参加します！！😁

普段は物静かなご入居者様が、身体を動かしとても楽しそうに参加されていたのが
印象的でした。レクリエーションでは、入居者様の笑顔が溢れます✨

桜満開の春、今年も岩倉一期一会荘花むすびで、新規学卒者４名を迎える入社式を
実施することができました。🌸

　
コロナ禍のためWEBでの入社式となりました。
法人の他の拠点（大口、岩倉本館、阿久比）の新規学卒者と共に、
オンラインで理事長の言葉を聞き、各地区で辞令の交付を受けました。

　
花むすびの入社式の会場には、先輩職員が作成したホワイトボードが設置され、
新人職員さんを迎えてくれました。

また、それぞれに決意を紙に書いて発表してくれました。
今の想いを大切にして欲しいと思いますし、応援していきたいと思います。

一生懸命笑顔で頑張っていきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。😊

花むすびでは、季節感のある食事やいつもより豪華な食事を提供する“内食企画”を
各ユニットで定期的に開催しています。
今回のブログでは、今年度行われた内食企画を一気に紹介していきますね！！

餃子作り　🥟
　
具材を混ぜたり、餃子の皮に包むのをご入居者様にお願いしました。

上手に焼けました！

流しそうめん　🍜
　
流れていくそうめんを掴むのって、結構難しいですよね！
見ているだけで夏の暑さも吹き飛ぶ…と言いたいところですが、実際はご入居者様も
掴むのに必死です。

屋台メニュー　🍢
　
この日は2つのユニット合同で、秋祭り！
お祭り気分が味わえるよう、共同生活スペースに提灯を装飾し、職員・ご入居者様ともに
ハッピを着て、お祭り気分を味わいました。焼きそばやフライドチキン、おでんなど
屋台メニューがずらり！！管理栄養士が腕を振るいました！

ハンバーガー＆ポテト　🍔
　
ハンバーグをホットプレートで焼き、バンズで挟んでハンバーガーを作りました。
ポテトもユニットで揚げています。
普段の食事ではパンが出ないので、ご入居者様も「こんなの食べていいの！？」と驚きつつ、ハンバーガを頬張り、「美味しい！」笑顔を見せてくださいました。

すき焼き　🍲
　
冬の豪華な食べ物といえば、すき焼き！！
身も心も温まりますね。部屋中に美味しそうな匂いが立ち込めていました。

お寿司　🍣
　
ご入居者様に、「何か食べたいものありますか？」と聞いて、一番多い返答がお寿司！！
「やっぱりお寿司は美味しいねぇ」ととびきりの笑顔が溢れます。

↑こちらは、新幹線のレールを回るお寿司(笑)
見て楽しい、食べておいしい回転寿司です😊

今回ご紹介したのはごく一部で、他にもたくさん内食企画が行われています。

コロナで外出できないなか、美味しいものを食べて気分を上げ、楽しんでいただきたいとの
想いから、介護職員と管理栄養士が企画を考え、準備しています。
準備の面で大変なことも多いですが、全てはご入居者様の笑顔のために！！

今後も、実現して良かったと思える内食企画を実施していきます。

👩‍🏫 糖尿病とは・・・

糖尿病とは血管の中にある糖の量が多くなっている状態をいいます。
そのため、原因となる炭水化物（糖質＋食物繊維）の摂取を控え、食べる量を調整して
血糖値が高くなりすぎないよう注意しましょう。

🍚 糖質を多く含む食べ物及びおススメな食べ物 🍞

①　ご飯1杯　150g　　糖質　約55g

花むすびでは、普通盛の量です。
半量の際80gとなり、糖質は約30gとなります。主に糖質制限は主食で調整を行うため
糖尿病の方は半量又はご飯とお粥のブレンドやお粥で対応しています。

②　スティックパン　1本　　糖質　約15g

1本あたりの糖質は低く、コスト的にもお手軽ですが、これらの菓子パンには体に悪い油などが使われているのでおススメできません。

③　低カロリーゼリー　60g　　糖質　約9g

比較的コンビニやスーパーなどにも置かれているため、購入しやすい商品です。
しかし、０キロカロリーのゼリーなどに使用されている甘味料は体によいものでは
ありません。そのため少し糖分の入った低カロリーゼリーがおススメです。
花むすびでは、１つあたり約90円～110円で購入することが出来ます。

④　菊芋　50g　　糖質　7.5g

菊芋はスーパーフードとも呼ばれ、糖尿病治療に必要な成分が多く含まれています。
また、糖質も低いことから1日に50g～100g摂取することをおススメします。
それ以上の量を摂取してしまうと症状を悪化させてしまう恐れがあるので
気をつけましょう。

※１．糖尿病の場合、血糖値は糖質1gあたり3mg/dl上昇するといわれています。
____そのため、空腹時では125mg/dl以下、食後2時間後では200mg/dl以下になるよう
____心がけましょう。

※２．血糖値が高いことがなぜ問題なのかと良く聞かれますが、例えると糖は
____いがぐりのような形をしています。そのため体の血管を傷つけながら移動し、
____血管をボロボロにしてしまうのです。

ご家族の皆様へ

岩倉一期一会荘 花むすび
荘長　　鈴木　信義

平素からご支援、ご協力をいただきありがとうございます。

岩倉一期一会荘花むすびでは、昨年11月１日から面会制限の緩和を試みて、
直接お会いいただくことができ、ご入居者様、ご家族様に喜んでいただきました。
また、職員もお会いいただけたことに一安心していたところですが、残念なことに
愛知県内の感染者数の増加に伴い、令和４年１月11日（火）より
再び面会制限を実施せざるを得ないことになりました。

面会制限緩和時には、多くのご家族様にご来荘いただきましたことに感謝申し上げます。
どうか、再度の面会制限について、ご理解いただきますようにお願いいたします。

ビデオ通話による面会は従来の方法と同じですが、身元引受人様に実施要領を別途郵送いたします。

事前に申し込んでいただき、ぜひご利用いただきたいと願っています。
不明な点等あれば、担当者までお問い合わせをいただければと存じます。

折柄、ご家族の皆様にはくれぐれもご自愛の程、お祈り申し上げます。

【担当者】　生活相談員　柴田　早野

ユニットには入居者様に楽しんでいただけるよう職員が考え、手作りしたレク用品が
たくさんあります。今回はその一部を紹介しますね♪

🤏 これは、箱に貼られたシールと同じ色の洗濯ばさみを挟んでいくもの。
　
手指の運動になり、洗濯ばさみをすべてつけ終わるまで、夢中になってやってみえる
入居者様もいます。

🍱 こちらは美味しそうなお弁当～！
　
…にはさすがに見えませんか（笑）職員がフェルトを縫って作りました！

おにぎりやハンバーグなどの具材がマジックテープでくっつくようになっており、
何度もくっつけて剥がして、ペリペリっという感触が癖になります！

靴のマジックテープを何度もつけ外しする入居者様がいて、
靴の代わりにやっていただけないかなと作ったそうです。

↑えだまめとりんご。細かいところまで丁寧に縫ってありますよ😊

🤔 これはパッと見たところ、犯行予告！？
　
広告チラシから文字を探して紙に貼り、ことわざを完成させるゲームです。
その発想力に周りの職員も驚きます！

職員のアイディアが光る作品がいっぱいありますね！

それでは最後に、花むすび中庭のイルミネーションでお別れです。🎄
とっても綺麗ですねぇ 😍

花むすびでは、入居者様に合わせ食事の提供をさせていただいております。

😋 主食について(ご飯)

普　通　　：一般的な硬さで炊いたもの
軟　飯　　：普通のご飯とお粥の中間の硬さで炊いたもの
粥　　　　：歯ぐきでつぶせる程度で炊いたもの
ミキサー粥：粥をミキサーにかけ、粒が残らないようこしたもの

😊 主菜及び副食について

普通食　　：一般的な食事
刻み食　　：普通食を一口大に刻んだもの(*1)
ソフト食　：普通食をミキサーにかけ、こしたものと栄養剤を加え固めたもの(*2)
ミキサー食：普通食をミキサーにかけ、こしたものと栄養剤を加えとろみをつけたもの(*3)

*1 : 飲み込む力に問題はないが嚙む力が衰えた方に提供しています。
*2 : 噛む力や飲み込む力が衰えてきた方に提供しています。
*3 : 飲み込むことはできるが噛むことが困難な方に提供しています。

また、安全に楽しく召し上がっていただけるよう、食事や飲み物にとろみをつけ、提供させていただいております。

今回の研修会は「感染症対策」と「誤嚥性肺炎」について学びました。

未だ日本全国で猛威を振るう新型コロナウイルス。施設内にウイルスを持ち込まない事が
ベストですが、“万が一”の備えも大切です。

施設内で感染を広げない為にも、ガウンテクニックの習得は必須です。
職員一人ひとりが正しい知識を身につけ、入居者様の安心・安全な暮らしが守れるよう、
感染症対策を徹底してまいります。
　　

「誤嚥性肺炎」の勉強会では、管理栄養士から専門的な知識を交え、講義形式で説明。

高齢者の肺炎は70％以上が誤嚥によるものだと言われています。
研修会を通して、誤嚥性肺炎を予防する為にも、食事時の姿勢や食べるスピード、
普段からの口腔ケアの重要性等を再確認できました。

改めて、食事介助の見直しや食事形態の検討等、入居者様お一人おひとりの状態に合わせた
対応を行い、「誤嚥性肺炎」予防の取り組みを強化します。