曽野小学校「福祉実践教室」に行ってきました
曽野小学校で行われた「福祉実践教室」に行ってきました
「高齢者理解」というテーマで、70年後の高齢者になった自分を疑似体験します
金・銀の折り紙を選んで
軍手をはめて動かしにくい、滑りやすい状態で鶴や飛行機を折ってもらいました
ここに手が入らない…上手く広がらない…
それでもきちんと出来上がるのがすごい!!
次に視野が狭く、見えにくいマスクを作って
画面を見てもらい
見えにくい色、大きさを感じてもらいました
最後に、ダンボールで肘と膝関節の動きを制限して、
立ち上がって、歩いて、階段を上り下りして
いつもはひょいひょいとできることができない大変さ、辛さを体験しました
最後のまとめで
「困っている人がいたら手伝いたい」
「やりにくいことがあったら代わりにやる」
「階段で助ける」等々、
子供たちから、たくさんの思いやりの言葉をもらいました
曽野小学校の皆さん、ありがとうございました!!